takahashigumiにいた頃

自分は06年~11年の間takahashigumiと言うバンドに所属していました。

最近ようやく思い出しても精神的に落ち込むことが少なくなったので拙いけれど

少し色々と書いてみようと思います。

 

06年の夏ごろ、バンドも解散しやることのなかった自分は何か宅録でもしようと思い

一人でスタジオに入って何かわからないものを作っていた。

ちょうどその時に件のtakahashigumiからの「2、3回」の手伝いの依頼が来たのだ。

当時、ベースを持っていなかったので、適当なものを買い練習に参加。何回かの練習の

後、山形の酒田で自身初のライブとなった。ライブの様子はほとんど覚えていないが

下手なりの一生懸命さだけでやったような印象である。

 

自分は2,3回の約束でやる予定だったので、終わったら次をどうしようか考えていた。

しかしそれ以前に、自分は何年か前にあった騒動に精神をすり減らしていた。仕事も

ままならなく当時ほとんど無職と言っていい状態だったのだ。だから2.3回と言うのは

経済的にちょうど良く、辞めても後腐れなく去れる、県外のパンク事情も知れる。

自分にはちょうど良い経験だったのだ。

 

何回かtakahashigumiでのライブを経験した後、なし崩し的にメンバーに決まった。

事情は分からないが〔聞いても取り合ってもらえなかった〕そうなったのだ。

今思えば、その時にきっぱりと断っておけば良かったのだろうと思う。

断るのが下手な自分は後に後悔したのだ。

メンバーになった途端にライブ予定がガンガンと決まっていった。しかし自分は職が

無いからお金が無い。ライブをやってる場合では無い。ライブをやれば移動費やノルマ

その他と言ったお金が発生する。だから断った。物理的に無理なものなので。

そうしたら、メンバーが代わりに支払ってくれた。有り難いが申し訳ない。加えて

そんなものに頼ってしまう自分に嫌気がするのだが、精神的な病気は自分をどういう

カタチにもコントロール出来ず、自己嫌悪とやはり早く辞めなくては悪いと言う結論に

たどり着いた。よし今回で打ち明けよう。ズルズル。次必ず言おう。ズルズル。

こんな具合だった。

 

一年近くやると界隈での評判が広まったのか、ますますライブが忙しくなりつあった

その頃、アルバムを出すことが決まったのだ。

 

つづく

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